東峰村鬼丸豊喜窯へ

 

定休日の昨日は、小石原焼の鬼丸豊喜窯へ行ってきました。

 

いつも福津市から→宮若市→飯塚市→嘉麻市→東峰村のルートで行くのですが、そのドライブの道中も自然豊かでちょこちょこ寄り道しながらむかうのが楽しいです。鬼丸さんのうつわはいつも決まったものを選ばせてもらうのではなく、その日窯元に並んでいるものの中から選ばせてもらっています。小石原の伝統的なとびかんなや刷毛目に加えて、行く度に新しい仕事を見ることができて毎回新鮮です。いつもいつも同じものを選ぶなんて勿体ない!ヘリテージではどんどん新しい仕事をご紹介したいと思っています。

 

今回は豊喜さんの仕事場も見学させてもらって、色々実演までして下さいました。見ていたうちの子供たちも、するすると形を変えてうつわの形になっていく様子に見惚れて、「帰ったら粘土でお皿作る!」「ロクロが欲しい!」と言ってました。窯元の皆さん、いつもあたたかく迎えて下さりありがとうございます。子供たちにとっても貴重な経験になりました。昨日持ち帰ったうつわは、明日8/3より店頭に並びます。今週も皆様のお越しをお待ちしています。

 

【古家改修工事】宮若市M邸の家づくり①

// Before //

 

8月より福津市のお隣・宮若市にて、新たに古家の改修工事(築40年・10坪)が始まっています。ご実家の敷地内にある離れを綺麗にして、若いご家族が週末を過ごす場所になります。まずは解体前の写真より。建物の外観はそのままに、内側の解体工事が始まりました。

 

 

天井にはウールの断熱材を敷き詰めて、杉無垢材をはって勾配天井に仕上げていきます。壁には断熱と下地を兼ねて炭化コルクを張っていきます。

 

【古家改修工事】宮若市M邸の家づくり②

 

宮若市にて進行中のM様邸の改修工事現場です。ご実家の敷地内にある離れを綺麗に改修して、若いご家族が週末を過ごす場所を作っています。

 

まずは既存のフローリングと根太を撤去して、新たに根太、羊毛ウールの断熱材、杉無垢の床材を施工していきます。床のレベルが悪い所は綺麗に直してフラットな状態に。杉無垢材の床がとても美しいです。

 

【古家改修工事】宮若市M邸の家づくり③

 

宮若市M様邸の古家改修工事の現場より。室内にスキップフロア(小上がり)を作っているところです。左側の箱の内側は、トイレとミニキッチンになります。

 

スキップフロアを上がると、もう一段上にロフトができています。壁には木摺りの下地がはられて、この上にさらに炭化コルクを重ねて、最後に土を塗って仕上げていきます。

 

【古家改修工事】宮若市M邸の家づくり④

 

宮若市で進行中の古家改修工事の現場です。室内の壁に下地となる炭化コルクがはられて、土を塗る作業が始まりました。この材料となる土は、まさにこの建物のすぐ横の庭で堀ったもの。今回は左官職人の指導のもと、お施主さん自ら壁に土を塗っていきます。

 

【古家改修工事】宮若市M邸の家づくり⑤

【イベント】11月 ラトビアの手仕事展

 

ラトビアの手仕事展

2021年11月3日【水祝】~11月27日【土】@heritage

 

土日祝/10-17時 火水木金/10-15時

期間中店休日/8・14・15・21・22・28・29

 神戸のラトビア雑貨店『SUBARU』店主・溝口明子さんのご協力により、ヘリテージでは初めてとなる当イベントの開催が実現しました。皆さまのご来場をお待ちしています。

 

溝口さんより

「バルト海に面する北欧の小国・ラトビア共和国は、緑豊かな大地に伝統文化が息づく国です。歌や踊り、多種多様な建築物、巡る季節に合わせたライフスタイルとともに、バスケット・木製台所用品・織物・編み物・陶器など丁寧で丈夫な手仕事の技も宝物のように受け継がれてきました。温もりを感じる手工芸品を通じて、美しい自然や穏やかで優しいラトビアの人々に思いを馳せていただけましたら幸いです。」

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで①】

 

数年前からご相談を頂き打ち合わせを重ねてきました新しい【パン店】の計画が、いよいよ11月より本格的にスタートすることになりました。場所は福岡市東区奈多、サニー奈多店や牧のうどん奈多店の目と鼻の先です。まずは設備屋さんが先行配管をして、解体工事、大工工事へと続き、木材や土などで空間を作り上げていきます。

 

【イベント】明日からラトビア展

 

ようやく会場の準備が整いました。北欧のちいさな国・ラトビアから届いた丁寧で美しい手工芸品がゆったりと並んでいます。興味のある方は是非お立ち寄りください。明日11/3の10時より、皆様のお越しをお待ちしています。

 

 

【イベント】ラトビア展始まっています

 

「ラトビアの手仕事展」4日目を迎えました。連日たくさんの方にお越し頂きありがとうございます。11月末までのロングラン開催です。福津・宗像方面へお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

【イベント】ラトビアの手仕事展開催中

 

連日ラトビア展へご来場頂き有難うございます。早々に完売してしまった手編みのクッションカバーやテーブルクロス、テーブルセンターなども追加で届けて頂き、明後日11/16より後半戦のスタートです。引き続き皆様のお越しをお待ちしています。

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで②】

 

福岡市東区奈多・パン店の現場です。設備の先行配管工事が終わって、現在は大工工事と電気工事が同時に進行しています。売り場と厨房を隔てる間仕切り壁の下地が出来て、壁と天井に土を塗る下地となる木摺りをはっているところです。店名も決まりました。その名も「なたぱん」。店主の地元である奈多を盛り上げたい、そして多くの方に知ってもらいたい思いでつけられました。近くの方も遠くの方も「なたぱん」をどうぞよろしくお願いします!

https://www.instagram.com/natapan.fukuoka/

 

【古家改修工事】宮若市M邸の家づくり⑥

 

// After //

 

数ヶ月間かけて進めてきました宮若市M様邸の古家改修工事(築40年・10坪の離れ)が終了しました。施主様ご家族みんなで塗って仕上げた土壁も綺麗に仕上がり、明るくて気持ちのいい空間に変貌を遂げました。今からここに薪ストーブが据えられて、ご家族がゆったりと週末を過ごす場所になります。山のうえの見晴らしの良い場所にあって、おじいさまが綺麗に手入れをされている広大な庭も素晴らしく、きっと充実した週末になることと思います。この場所で過ごす豊かな週末を想像しただけでうらやましい!ですね。M様この度は弊社へお声掛け頂き有難うございました。

 

こちらにも写真をたくさん掲載しております。あわせてご覧ください。

https://www.heritage-archigram.com/住宅デザイン/2021-週末の家-古家改修-宮若市/

 

【イベント】ラトビアの手仕事展終了しました

実店舗にて約3週間に渡って開催しました『ラトビアの手仕事展』は昨日無事に終了しました。連日たくさんの方に足を運んで頂き、美しいものに囲まれゆったりと大人な時間が流れて素晴らしい日々を過ごさせて頂きました。たくさんの作品を生み出し届けて下さったラトビアの作り手の皆さんと、その橋渡しをして下さったSUBARU溝口さんのお陰です。本当にありがとうございました。

 

オンラインショップの方では本日11/28まで、ラトビアの美しい手工芸品をご覧いただけます。こちらも是非ご利用ください。

https://heritage2407.thebase.in/

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで③】

 

福岡市東区奈多・パン店「なたぱん」の現場です。断熱材と左官の下地を兼ねて炭化コルクを張ります。仕上げは大まかには決めてますが、細かくは現在思案中。内部は杉の柾目板を自社にて加工して張ってもらいます。壁面上部と天井の木摺り部分は左官仕上げになります。どちらも完成が楽しみです。

 

【オーダー家具製作】楢材のラウンドテーブル

 

新居のダイニングに、楢無垢材のラウンドテーブルと栗材で色違いの椅子4脚をおさめさせて頂きました。真新しい明るい空間にとてもよく馴染んでいました。オーダーくださったK様、ありがとうございました。

 

〇ダイニングテーブル

材質 楢無垢材

寸法 φ1200 H700 mm

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで④】

 

福岡市東区奈多・パン店「なたぱん」の現場です。店舗部分と厨房となる場所の間に壁ができて(左の開いてる所には建具が入ります)、壁面に美しい杉の柾目板がはられました。明日には厨房設備が設置されて、今週中には左官工事がはじまります。壁面の上部と天井の木摺り(下地の状態)部分は土を塗って仕上げます。床は三和土仕上げとなります。それらと並行して、ヘリテージの工房では木製の建具やパンを陳列するための什器を製作中です。

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで⑤】左官

 

福岡市東区奈多のパン店「なたぱん」の現場では、厨房設備が搬入されて左官工事がはじまりました。天井からぶら下がっている紐のようなものは「髭子(ひげこ)」という昔ながらの建材です。土が剥離しないように、土と一緒に塗り込めていきます。土を塗ることが少なくなった現代では、なかなか見る機会がありませんが、やっぱり日本古来の伝統技術は素晴らしい!貴重なものを見ることができました。左官工事2日目、壁の上部と天井の下地塗り終了。

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで⑥】左官

 

福岡市東区奈多のパン店「なたぱん」の現場では、引き続き左官工事が進行中です。今日から天井と店舗外壁に土を塗って仕上げています。ヘリテージの地元・勝浦でとれた土に藁などを混ぜこんだものが材料となります。明日は床の土間をたたいて仕上げる「三和土(たたき)」にはいります。工事もいよいよ佳境です!(お店のオープンは来年になる予定です)

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで⑦】三和土

 

福岡市東区奈多のパン店「なたぱん」の現場では、今日一日かけて店内床の三和土(たたき)工事をしました。まずコンクリートの床と土との接着力を高めるために「ひき糊(石灰+砂)」を施工します。点在する四角の木枠部分には、ショーケースやレジカウンターができます。その木枠以外の部分にいよいよ土(真砂土+石灰+にがり)を広げてたたき締めていきます。なたぱんオーナーや電気屋さんも加わって、4人でたたき続けること10時間。最後は左官職人がコテで整えて終了。完全に乾くまでしばらくあつかわず放置します。水分が抜けると色がまた変わっていくので、その変化も楽しみです。みなさん、お疲れ様でした!

 

【店舗デザイン/パン店ができるまで⑧】

 

福岡市東区奈多のパン店「なたぱん」の現場です。左官工事が終了して、建具の製作もほぼ終了、残るはショーケースなどの什器の製作と照明や小物を取り付けるのみとなりました。色味をおさえつつ、木と土の異なる自然素材の質感の違いがうまく調和して静かで落ち着いた印象に仕上がっています。年内の工事はここまで。年明けに什器の設置となります。そして厨房が稼働し始め新しい設備に火が入って、オーナーさんもパンの試作を始めたようですよ。オープンが楽しみです!