宗像市日の里地域の閑静な住宅街にて、新しい工事がスタートしました。
ここでは、住宅の新築工事を計画しています。まずは更地にするために、古家の解体工事がはじまりました。
解体を終えたら、手前に見える広大な竹林を整備して、広い土地を確保していきます。
このあたりはとても人気のエリアで、ご夫妻で長い時間をかけて根気強く土地探しを続けて、ようやく納得のいく場所に出会いました。
これからヘリテージとともに、夢のマイホームを形にしていきます。
ヘリテージ実店舗の営業は明日1/19(木)10時よりスタート。
長い冬休みを頂きありがとうございました。
福津市畦町の建築現場では、新年早々工事を再開しており、先週より新たに宗像市日の里にて、店舗兼住宅の新築工事のための古家解体工事がスタートしています。
そちらの詳細についてはまた後日おしらせ致します。
今年もたくさんの方に喜んでいただけるような店づくりを目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
店頭にはさっそく年始に訪れた小石原焼・鬼丸豊喜窯のうつわが並びました。
三寸~八寸の皿や鉢、マグカップ、そばちょこ、飯椀、菓子器、花器など計180点、まさに日常使いにぴったりな「日用品」のうつわです。
今回のハイライトは何と言っても50センチを超える大皿2点!
ともに豊喜さんが10年以上前に作られたもので、私たちが鬼丸さんのところへ通い始めた8年前からずっと「いつかはあの大皿を...」と目標にしていたものでもあります。
新年の抱負的な意味で、ついにヘリテージ店頭にお迎えしました。
小石原の道の駅に行けば、たくさんの窯元さんの焼きものを一堂に見ることが出来ます。数年前には見ることのなかったカラフルなものやポップなものも増えて、多様化しているのを感じます。
そんな時代だからこそ私共は、豊喜さんが変わらない姿勢で作り続けている小石原焼のクラシカルなとびかんなや刷毛目、三彩のうつわがとても新鮮でかっこよく見える。
ぜひヘリテージ店頭で、鬼丸豊喜窯の仕事ぶりをご覧ください。
うつわ以外の商品も充実しております。
明日より営業再開です。
福津市畦町「creachairクリーチェアー」加藤さんの、家具のショールームとそれにつながる住宅を新しく建築中です。
大工工事が佳境をむかえて、毎日二人の職人さんが頑張ってくださっています。
大工工事と並行して、左官工事もはじまります。
室内の壁は漆喰で仕上げていきますが、現在、その下地となる寒冷紗(かんれいしゃ)をこんにゃくのりで張っていく作業を施主ご夫妻で進めているところです。
まずは1階のリビングから。
ダイニングより一段高くなっていて籠っている感じがとても落ち着く空間。
いずれ家具職人であるご主人がソファを制作されて、ご家族がくつろぐスペースになります。
店舗側も大工工事の終わりが見えてきました。
こちらも広い壁全体に寒冷紗をはっていき、左官で仕上げていきます。
全体像が見えてきて、ようやく建物らしくなってきました。
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
今年はこどもたちの冬休みが少し長いこともあって、私達親もゆっくり過ごさせてもらっています。
年末の撮り納めはちかくの宗像大社で、今年の初撮りもちかくの勝浦浜でした。
2023年は身近な楽しいものや美しいものを逃さず撮りたいな、と思っています。
そしてあわよくば私の作品撮りも数年ぶりに再開したいな、と秘かにウズウズしています。
ヘリテージで開催が決まっているイベントは、5月に「吹きガラス片山悟子展」、11月「オズのかごバッグ展」、11月「版画工房みのむし展」、12月「しめかざりとお正月展」です。
今年は「かご展」はせず、岩手県「オズのかごバッグ」佐々木さんの単独展を初めて開催しますよ。楽しみです。
今年のイベントは控えめに、と考えていましたが、ゆっくり過ごす数日の間に沸々とアイデアがわいてきたので、これから何か新しいことを企画するかもしれません。
夫のほうの建築現場も明日より始動。今年もあちこちの現場で、多くの職人さんに活躍してもらいます。
実店舗の営業は、1月19日(木)からです。
マイホームや店舗のデザイン、オーダー家具のご相談等については、個別に対応させていただきますので、まずはメールにてご連絡ください。
info@heritage-archigram.com