店休日の昨日は、北九州市戸畑区ある『孫次凧(まごじだこ)』を訪ねました。ひさしぶりの訪問ですが、何度見ても素晴らしい世界観~!すみからすみまで、私の好みど真ん中で興奮しました。
今回は注文品の受け取りと、9月に開催を予定している『孫次凧と八橋人形展』(仮題)のための打ち合わせを。孫次凧二代目の竹内義博さんはご高齢のため、ここ数年は工房に顔をだすことも少なくなったそうです。現在は、立石梓さん(義博さんの娘さん)がほぼ一人きりで作業をされています。竹を割いてなめらかにし、凧の構造を作って和紙をはり、絵を描いて凧糸を取り付けるまでのすべての工程をおひとりで、です。作業を見せていただきましたが、なんという途方もない作業!
店内や工房には、孫次凧の凧をはじめ、世界や日本のさまざまな地域の郷土玩具や民芸品、編み組品が棚のなかや床に無造作に置かれていて、それはもう...!ため息の連続です。初代の竹内孫次さんが子どもたちと凧あげしているモノクロ写真や、真っ黒に日焼けした今はもう作られていない凧、二代目の義博さんがほかの地域の凧をモチーフにして描かれた凧など、見どころ満載の店内です。(多くは非売品です)この揺るぎない世界観を、9月のイベントで表現できれば、と夫婦で気持ちをあらたにし背筋が伸びました。















