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過去に掲載の商品につきまして、現在は製作・販売していないものもございます。
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先週たずねた喜器窯・吉田崇昭さんの染付のうつわが入荷しました。
一点ものの大きな八寸・七寸のものから、豆皿・小鉢・五寸六寸の皿・鉢・マグカップ・蕎麦猪口・飯椀・一輪挿し・片口・小坪...などなど、全部で60点ほど並んでいます。
吉田さんのうつわを取り扱って7年になりますが、今までで一番揃っていますよ!
私共が、今回訪れた中で最も気になったのが金継ぎされたいくつかのうつわ。
美しいデザインのように一体化していて、とてもかっこいいのです。
丁寧に取り扱って、優しく手洗いして布巾でそっと拭く。
継がれたうつわも、そうして長く愛用していただければと思い、数点だけですが選ばせてもらいました。
とにかく圧巻の景色を、ぜひ店頭でご覧ください。
明日2/4 (土) は朝10時よりオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしています。
【通販・お取り置きについて】
方々よりお問合せを頂いているのですが、しばらくの間は、店頭に来て下さる方を最優先とさせて頂きます。
「オンラインストア」への掲載は、準備に時間を要するため、もうしばらくお待ちください。
またメールや電話での「お取り置き」もご遠慮ください。
ひさしぶりに(4年ぶり!)ワークショップ開催のご案内です。
3月は染織家のKORURIさんによる卓上のフレーム織り機をつかった「手織りワークショップ」を開催します。
KORURIさんが草木染めした麻やコットンの糸を使ってコースターやミニマットをつくります。
自然生まれの美しい色、どれもとても綺麗ですよ。
初めての方にも、ゆっくり丁寧に教えてくださいます。
皆さんで楽しくわいわいと、手仕事の時間をたのしみましょう。
参加希望の方は、2枚目画像で詳細を確認していただき、ヘリテージへ必ず予約をお願いいたします。
事前準備のため【つくるもの/コースターorミニマット】を必ず明記してくださいね。
こちらからの【返信】をもってご予約完了となります。
皆さまのご参加をお待ちしています。
ちなみにこのフレーム織り機は、2012年にヘリテージとKORURIさんで試行錯誤のうえ完成させたオリジナルのものです。
KORURIさんは現在、この織り機を8台所有されていて、色々な場所でワークショップを開催されています。
今回日程が合わない方も、KORURIさんのインスタグラムを見て、他の会場や日程のところをチェックしてみてくださいね!
https://www.instagram.com/koruri01/
秋田県のNowvillage(ナウヴィレッジ)より「木地山こけしの注染てぬぐい」が初入荷しました!
実は私は先立って去年から使っていたのですが、ほっこりあたたかみのあるデザインがめんこいですよー。
こけし好き・郷土玩具好きさんに是非使っていただきたいです。
秋田県にて、秋田と地元愛媛の手仕事を広くご紹介する活動をされているNowvillageの今村さん。
彼女が見つけるそれぞれの地域の手仕事や、現地の職人さんと一緒に考えてつくられるアイテムが、とっても魅力的で、ヘリテージでも常設でいろいろなものを取り扱っています。
ヘリテージ店頭やオンラインストア(未掲載商品も有り)にてご覧ください。
①木地山のこけし注染てぬぐい(秋田県)
②八橋人形のうさぎ・招き猫・鳩笛(秋田県)
③イタヤ馬(秋田県)
④イタヤキツネ(秋田県)
⑤イタヤ細工のふたもの(秋田県)
⑥中山人形のポストカード(秋田県)
⑦和紙の草履(愛媛県)
⑧和紙の鍋敷き(愛媛県)
⑨水引のななめ飾り(愛媛県)
⑩棕櫚のほうき(愛媛県)
宗像市日の里地域の閑静な住宅街にて、新しい工事がスタートしました。
ここでは、住宅の新築工事を計画しています。まずは更地にするために、古家の解体工事がはじまりました。
解体を終えたら、手前に見える広大な竹林を整備して、広い土地を確保していきます。
このあたりはとても人気のエリアで、ご夫妻で長い時間をかけて根気強く土地探しを続けて、ようやく納得のいく場所に出会いました。
これからヘリテージとともに、夢のマイホームを形にしていきます。
ヘリテージ実店舗の営業は明日1/19(木)10時よりスタート。
長い冬休みを頂きありがとうございました。
福津市畦町の建築現場では、新年早々工事を再開しており、先週より新たに宗像市日の里にて、店舗兼住宅の新築工事のための古家解体工事がスタートしています。
そちらの詳細についてはまた後日おしらせ致します。
今年もたくさんの方に喜んでいただけるような店づくりを目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
店頭にはさっそく年始に訪れた小石原焼・鬼丸豊喜窯のうつわが並びました。
三寸~八寸の皿や鉢、マグカップ、そばちょこ、飯椀、菓子器、花器など計180点、まさに日常使いにぴったりな「日用品」のうつわです。
今回のハイライトは何と言っても50センチを超える大皿2点!
ともに豊喜さんが10年以上前に作られたもので、私たちが鬼丸さんのところへ通い始めた8年前からずっと「いつかはあの大皿を...」と目標にしていたものでもあります。
新年の抱負的な意味で、ついにヘリテージ店頭にお迎えしました。
小石原の道の駅に行けば、たくさんの窯元さんの焼きものを一堂に見ることが出来ます。数年前には見ることのなかったカラフルなものやポップなものも増えて、多様化しているのを感じます。
そんな時代だからこそ私共は、豊喜さんが変わらない姿勢で作り続けている小石原焼のクラシカルなとびかんなや刷毛目、三彩のうつわがとても新鮮でかっこよく見える。
ぜひヘリテージ店頭で、鬼丸豊喜窯の仕事ぶりをご覧ください。
うつわ以外の商品も充実しております。
明日より営業再開です。
福津市畦町「creachairクリーチェアー」加藤さんの、家具のショールームとそれにつながる住宅を新しく建築中です。
大工工事が佳境をむかえて、毎日二人の職人さんが頑張ってくださっています。
大工工事と並行して、左官工事もはじまります。
室内の壁は漆喰で仕上げていきますが、現在、その下地となる寒冷紗(かんれいしゃ)をこんにゃくのりで張っていく作業を施主ご夫妻で進めているところです。
まずは1階のリビングから。
ダイニングより一段高くなっていて籠っている感じがとても落ち着く空間。
いずれ家具職人であるご主人がソファを制作されて、ご家族がくつろぐスペースになります。
店舗側も大工工事の終わりが見えてきました。
こちらも広い壁全体に寒冷紗をはっていき、左官で仕上げていきます。
全体像が見えてきて、ようやく建物らしくなってきました。
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
今年はこどもたちの冬休みが少し長いこともあって、私達親もゆっくり過ごさせてもらっています。
年末の撮り納めはちかくの宗像大社で、今年の初撮りもちかくの勝浦浜でした。
2023年は身近な楽しいものや美しいものを逃さず撮りたいな、と思っています。
そしてあわよくば私の作品撮りも数年ぶりに再開したいな、と秘かにウズウズしています。
ヘリテージで開催が決まっているイベントは、5月に「吹きガラス片山悟子展」、11月「オズのかごバッグ展」、11月「版画工房みのむし展」、12月「しめかざりとお正月展」です。
今年は「かご展」はせず、岩手県「オズのかごバッグ」佐々木さんの単独展を初めて開催しますよ。楽しみです。
今年のイベントは控えめに、と考えていましたが、ゆっくり過ごす数日の間に沸々とアイデアがわいてきたので、これから何か新しいことを企画するかもしれません。
夫のほうの建築現場も明日より始動。今年もあちこちの現場で、多くの職人さんに活躍してもらいます。
実店舗の営業は、1月19日(木)からです。
マイホームや店舗のデザイン、オーダー家具のご相談等については、個別に対応させていただきますので、まずはメールにてご連絡ください。
info@heritage-archigram.com
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