
入荷のおしらせが続きます。
続いては、秋田県角館にある佐藤定雄さんの工房で作られている「イタヤカエデ」のふた付きかごです。
それはそれは綺麗な白木のかご、見れば見るほどうっとりする美しさです。
ストレスなくスッとふたの開閉ができるのも素晴らしく、ほっこり柔らかなフォルムも愛らしい。
底にさらっと紙を敷いておにぎりやたまごやきを詰めてピクニックも素敵ですし、細々した裁縫道具やアクセサリーを入れるのにも良さそう。
かごとふたを分けて使っても良いですね。
一見すると柔らかそうな雰囲気ですが、イタヤカエデはとっても丈夫な素材で時間とともに飴色に変化しつつも強度はほとんど変わらないんだそう。
色の変化を楽しみながら、長い時間をともに過ごせたらとても素敵です。
また前回入荷したイタヤカエデの「イタヤ馬」や「イタヤキツネ」もじわじわと人気で残り少なくなってきました。
秋田県のイタヤ細工、是非店頭で手にとってご覧ください。
〇イタヤカエデのふた付かご
大(正方形)16×16×高さ7cm
小 (弁当かご)17×9×高さ7cm
〇こちらの商品は、おもに秋田県と愛媛県の地域に息づく伝統的な風習や手仕事を、広く伝える活動をされている「Nowvillage ナウヴィレッジ」さんにご紹介頂いております。
https://www.nowvillages.com/