【店舗デザイン/パン店ができるまで⑤】

 

福津市日蒔野の新店舗工事も順調に進んでいます。厨房と売り場の間に壁ができてどんどん店っぽくなっています。どっしりと立つ栗の木が存在感抜群。

 

 

これはお店に入ってすぐのパンが並ぶ売り場から撮影していますが、右奥の明るいところから奥が厨房、左側栗の木の奥がイートインスペースになります。

 

 

イートインスペースは数段階段を上がるようになっており、窓際のカウンターに座ると向こうの公園の緑が見えて気持ちよさそうです。

 

 

イートインへあがるための階段を加工しているところ。今回も大工職人は信頼する中西さん、技術はもちろん手際が良く真面目で美しい仕事ぶりです。

 

 

イートインスペースの天井は栗無垢板です。真ん中にぽこっと開いた部分には照明がはいるそうです。照明も内装デザインに合わせていろいろと探させてもらっています。

 

 

こちらは売り場となる場所。壁・天井をぐるりと左官で仕上げる予定なので、その下地となる木摺り板をはっているところ。3月から左官職人がやってきて、土や漆喰など自然素材をふんだんにつかって壁・天井・カウンターなど仕上げていきます。

 

 

玄関外に庇もつきました!4月中旬のオープンを目指しています。