【宮若市T邸の家づくり⑭】一階外壁に杉無垢材を。

外壁を張り始めました。杉の無垢材です。通常既製のものだと10~12mmほどの厚みですが、今回使っているこちらの杉材は18mmもの厚みがあってとても贅沢です。これから一階部分は杉材を棟によって張り方を変えていきます。そして二階部分は漆喰の塗り壁になる予定です。

 

室内、納戸と寝室の天井にも杉の無垢材を。この部屋は壁も床もぐるっとすべて杉材で仕上げていきます。壁と天井には羊毛(ウール)の断熱材がふんだんに入っています。

 

こちらはダイニング側から見たリビング。奥の右端が玄関、そして納戸、和室、廊下にトイレ、左奥が和室リビングから一段下がった左端は土間になります。

 

これがその土間です。右側の大きな窓からは一面田んぼが広がる美しい景色をながめることができます。