11月も後半。少しずつ寒くなりそろそろ年末を・来年を意識するようになってきました。もうすでにあたらしい手帳やカレンダーを購入された方も多いのではないでしょうか。今年のヘリテージが選んだのは、大分県国東市に工房を構える「よつめ染布舎」小野豊一さんによる≪2017年よつめ染布舎かれんだ≫ 小野さんのこだわりがぎゅっとつまった色彩溢れるカレンダーです。素朴で魅力的なデザインが風合いのある紙にしっとりと印刷されており、ひと月ひと月めくるのが楽しくなりそうです。以下、小野さんのサイトより引用させていただきますね。
冬はお正月、春になるとお雛様をして、夏は花火、秋になったらお米の収穫、冬になったらクリスマスをしてまた一年。春夏秋冬、12ヶ月、二十四節気、日本の一年はとても豊かで多彩で変化に富んでとっても楽しい。そんな日本の一年をカレンダーにしました。型染の意匠を絵柄に組込み温かみのあるデザインと特殊な印刷で型染や版画の風合いに仕上げました。
▲2017年よつめ染布舎かれんだ
サイズ 190×280mm
価格¥1.620(税込)