【移転新築工事⑱】 番付

 

今日は「番付」という作業のため朝倉市の製材所へ行ってきました。番付(ばんづけ)とは、効率良く構造材の組み立てができるように柱・梁・桁などの部材に記号をつける作業ことを言い、どの面をどの方向に向けてどの部屋につかうかを決めていきます。同じ種類の木材といっても木目や色味でがらりと雰囲気が異なってくるので、この木はこういう感じだからこの部屋に使いましょう、というふうに一本一本使う場所を決めていくわけです。代表の杉岡さんはとても木に対して情熱のある方で、ひとつひとつ丁寧にこれはこういう色・木目でこんな特徴を持っているからこの部屋に使うのが良いですよ、と説明して下さいました。

 

 

広い製材所のあちこちに大量の木材がありますがどこも綺麗に整理整頓されており掃除が行き届いています。木材を大切にし愛をもって仕事をされていることがよくわかります。ちなみにはたらく車大好きな息子はずっとフォークリフトにくぎ付けでした。

 

 

自宅の床板。杉の香りと美しい木目を目の当たりにし、私たち夫婦思わず歓声をあげました。

 

 

最後にわが家のメインとなるダイニングの梁に使う木材を二本選びました。(下の写真)今回は予算の関係上プレカットでおこないますが、大工さんの手仕事を少しでも取り入れたく、手刻みで梁をいれてもらうようにしました。(他にも数箇所あります。)まだまだ梅雨は続きますが、今日見せていただいた木材たちが最後の製材を終えると現場へやってきます。そしていよいよ大工さんの登場、棟上げへと進みます。

 

【移転新築工事⑰】新しい場所はここです。

 

こんにちは。久しぶりの更新です。毎日工事と家具の製作におわれ忙しく楽しく過ごしています。工事がはじまって以来、数名の方がホームページやfacebookを見て下さり工事現場を訪れてくださることもしばしば。「あんずの里の近くですー」と軽い説明だけでしたので、けっこう迷われる方もいらっしゃるみたいで・・・説明不足で申し訳なかったです。(若松のUさんすみません~!)下記にざざっとMAPを制作したので参考にしてみてください。まだ新しい住所が確定していないのでカーナビやgoogle mapなどで来られる際はあんずの里を目指すのが最もわかりやすいかと思います。お近くにお越しの際はちらっと気にかけてくださると幸いです。もうすぐ大工工事がはじまります。待ち遠しい!

 

【移転新築工事⑯】六月

 

六月になりました。ここ福岡県北部は今週中には梅雨入りしそうです。新築工事の進捗状況ですが、大工工事の開始が若干遅れることもあり、ある程度先に工房を完成させ新たな機械もようやく導入したので、新しい工房での作業を始めています。今までは北九州の現自宅で作業し、福津の現場へ運ぶ、という少々面倒くさい状況だったので新しい工房が稼働して主人の仕事は一気にスムーズになりました。大工工事が始まるまでの間に、休業前に頂いてあった注文の家具の製作やメンテナンスをすすめていこうと頑張っております。予め承諾を得ているものの長らくお待たせしてしまい誠に申し訳ございません。主人のコピーロボットが5体くらい欲しい・・・とさえ願ってしまう今日この頃です。